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ナレッジワーカー(知的労働者)の強い味方、「TreeViews」。

製品概要Summary


ツリーによる見える化の効果とは?

ツリーを使った「見える化」は組織の状況・可能性を視覚化することで潜在力を最大限に引き出します。
  1. 戦略や方針を最速で意識合わせできる
  2. 全体の傾向・状態を把握できる
  3. 議論・決断がすばやくなる
  4. ナマケモノでも整理上手に
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単なるマップエディタを超えた、「情報OS」としての汎用・統合性。


TreeViewsは、既存のマインドマップアプリの視覚性、操作性、メモ、リンク機能に、OSのファイル起動・表示・編集機能、アウトラインプロセッサの文書作成支援機能、プロジェクト管理ツールのタスク管理機能などを融合したアプリケーションです。

無理してすべてを詰め込まず、既存各種ツールの手薄な部分をカバーするアプリとして、シンプルにして十分な機能で構成されています。

既存ツールや情報へのまとめ役・入口として機能し、それらとの共存相乗効果により、あなたやプロジェクト全体の作業・コミュニケーションパフォーマンスを向上させます。


日本製だから可能な、日本人の思考・感覚特性に配慮した設計


海外製のアプリケーションは、もともと大量な情報に抵抗の少ない大陸文化の背景で開発されたものです。
このため、比較や選択が苦手な私たち日本人にとっては、大量の情報を簡単に絞る機能や、今どこにフォーカスがあるのか示す機能が不足しています。

TreeViewsでは日本人の開発者自らが試行錯誤した経験から、これらの問題の解決を図りました。
(表示範囲切替機能とフォーカス連動ズーム機能を搭載)


「左寄せの法則」表示で、新次元の「選択と集中」を実現!


TreeViewsは実に単純ながら、ノード(項目、トピックともいいます)の配置に重要な意味を持たせています。

  • 上に行くほど、ものごとの本質(抽象)、下へ行くほど具象(具体)。
  • 左に行くほど、優先度が高い、右へ行くほど優先度が低い。

これにより、配置から簡単にものごとの依存関係の重要度と、優先度を把握できます。
つまり、忙しいときは「左かつ上方向」のノードに注意していればよいということです。

従来のTodo管理ツールやグループウェアなどでは、タスクや施策要素を同列に扱うものが大半で、依存関係を俯瞰でき、かつその修正が直感的にできませんでした。
このため、本来比べられないものを勘で優先度づけしたり、手間から更新が滞るなどで管理が破たんしやすい傾向がありました。

TreeViewsはドラッグ&ドロップで簡単にノードをグルーピングしたり、階層の追加や調整ができ、比べやすい状態を実現します。
また、関係も見渡せるため、階層単位でノード群をまとめて優先度を入れ替えたりできるので、集中と選択の決断と現状把握の精度・効率を飛躍的に改善できます。

本場コンサルのテク「ロジックツリー」を簡単に日常へ!

世界の経営やコンサルティングの現場でプロたちに古くから活用されてきた、論理的問題分析や戦略構築、情報管理の基本中の基本手法、論理の木「ロジックツリー」(大前研一氏はその一態様を「イシューツリー」「プロフィットツリー」と呼んでいます。)。

紙上にものごとの論理関係を図示し、分析・検討を行うこの手法は、作図更新の手間から実態との乖離がおきやすく、日常の活用はおろか、習得自体に大変根気が要るものでした。
TreeViewsは、その手間をソフトウェア化により解決し、だれでも気軽に本格的ロジックツリーを作成し、日々実務と相互フィードバックさせながら活用できます。

理屈不信、机上の空論とはもうお別れです!