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きこりソフトは日本の進化を支援するソリューションをご提供します!

経営理念CONCEPT

経営理念 「目的・手段の見える化と合意で、持続可能な社会・組織をつくる」

きこりソフトの最大の使命は、事業を通じたお客様をはじめとする、社会・組織の生き残りと質的成長のお手伝いです。

社会や組織で起こる問題のほとんどは、目的と手段の視覚化(見える化)と関係者の合意が不十分であるためです。
適切な目的と利害調整があってこそ、「持続可能な社会」が実現できると私たちは考えます。

「実用に耐える見える化」手法をキーテクノロジーとして、その有効性を実証しながら世に広め、使命達成を目指します。

経営ビジョン

理念を実現するために、独自開発したオンリーワンの「見える化」マネジメント手法を活用し、経営・IT・人材育成コンサルティングなどの事業を中心に、システム構築、ソフトウェア開発、販売、情報発信を通して実績を積み、皆様とシェアして参ります。


代表メッセージ 「ゲタを履いた凡人です、一緒にゲタ履いてハッピーになりませんか?」

このたびは、弊サイトをご訪問いただき誠にありがとうございます。

きこりソフトは、ITエンジニア・企業官僚として大手メーカーで社内システム・製品の企画開発、社外案件等に15年携わった私が立ち上げた、中小企業向けコンサルティングが中心の個人事業です。

経営・企画・営業支援、人材育成、プロジェクトマネジメント、インターネット黎明期からのシステム設計・開発・実装など、ビジネスの殆どのプロセスに携わった経験を活かせればと思います。

ところで一般に「コンサルタント」という肩書を聞くと、怪訝な顔をされるかたが結構いらっしゃいますね(笑)
高いお金を払ったのに、TVのコメンテータのように一般論しか言えない人が多いのは事実ですから、無理もありません。
コンサルタントが胡散臭くなるのは、自分自身が「見える化」を怠って「目的」を見失っているからではないでしょうか。
それゆえにお客様の本質的な要求と自身の知見を結び付けてお手伝いできないのだと感じます。

しかし、私は違います!

優秀なコンサルタントでも激務なのに、なぜおまえのような零細個人にできるのか?

はい。同じやり方じゃできません。
私は頭の回転は速くないし、根はナマケモノです。
だからこそ、スピードを補う独自の見える化手法と思考方法を開発、ツール化したのです。

無理してスーパーマンにならなくても、しくみの工夫で常人以上のパフォーマンスを出す。
「凡人がゲタを履いてパワーアップ」
これが、わたしの万能哲学です。

安くて早くて美味いコンサルティング。
そんなウソみたいな本当の話を、皆様とご一緒に「ゲタを履いて」体験したい、喜びをわかちあいたい。

皆様からのご相談、お問合せ、お待ちしております!


2016年7月 長島 健一

「きこりソフト(Thinking Woodman Software)」の由来


事業主(代表)の長島が、中学時代に将来ソフトハウスを創ったら付けたいと考えた名称です。
当時は響きが気に入っただけの思いつきでしたが、不思議なものです。

それから20年以上を経た今、その名称は、代表長島の人生哲学となった、
「世の生態系(森全体)を感じながら、ものごとの本質(根)を意識しながら、目先の枝葉の恵みを得て生活し、その恩を森に木を植えて育て、返し続けるきこりのようにありたい。」
という考えと、無意識のうちに運命的に符合しています。

後付けといえばそれまでなのですが、経営理念であげた「持続可能な社会」の実現という理念にしっかりと繋がる名称(屋号)と考えています。